【宮島ボートSGグランドチャンピオン】徳増秀樹が優勝戦1号艇をゲット 悲願のSG制覇へ王手(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 ボートレース宮島のSG「第30回グランドチャンピオン」(優勝賞金3300万円)は27日、5日目を開催。第10R~12Rで準優勝戦が行われファイナリスト6人が決まった。  まず10Rではインから上野真之介(佐賀・32)、羽野直也(福岡・25)、瓜生正義(福岡・44)、坪井康晴(静岡・42)、前本泰和(広島・48)/福来剛(東京・39)の5対1の進入。瓜生のまくり差しは入らず、快速機を武器にイン先マイに成功した上野が逃げ切る。差してBS瓜生の内を並走した羽野は2M坪井を回して差し2着を確保。SG初優出を決めた。  11Rはインから徳増秀樹(静岡・45)、新田雄史(三重・35)、松井繁(大阪・50)/岡崎恭裕(福岡・33)、守田俊介(滋賀・44)、西村拓也(大阪・33)の3対3の進入。松井のまくりも届かず徳増がイン先マイから逃げ切る。差してBS松井の内を並走した新田は2M守田を外マイでかわすと、2周1Mでは守田を回して差し2着確保。この時点で予選トップ通過の徳増の優勝戦1号艇が決定した。  最終12Rはインから峰竜太(佐賀・35)、桐生順平(埼玉・33)、田村隆信(徳島・42)/菊地孝平(静岡・41)、篠崎元志(福岡・34)、松田祐季(福井・34)の3対3。田村がSヘコみ、カド伸びた菊地が一気にまくり快勝。篠崎のまくり差しは入らず、イン残した峰が2Mで松田を回して差し2着でゴール。  この結果、優勝戦の枠順は1号艇・徳増、2号艇・上野、3号艇・菊地、4号艇・峰、5号艇・羽野、6号艇・新田となった。

続きはこちら

(2020/06/27)