収入減の漁業者を支援 団体が魚を購入し無料で配布/埼玉県(テレ玉)

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた漁業を支援しようと、さいたま市浦和区の鮮魚店などでは、需要が落ち込んだタイやハマチなどが無料で提供されています。 この取り組みは、新型コロナウイルスの感染拡大により飲食店などが休業したことで、収入が減った漁業者を支援しようと、東京都の豊洲市場で水産物を仕入れる小売業者の団体が始めたものです。新型コロナウイルスに対応する国の補助金で漁業者から団体が魚を仕入れ、加盟店舗が無料で提供します。 さいたま市浦和区の「魚の北辰浦和コルソ店」では、27日、2000円以上の魚を購入した客に刺身用のマダイが無料で配られました。 無料の提供は、28日も行われ、ハマチが配られる予定です。

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(2020/06/27)