さいたま市桜区 田島団地沿いの遮音壁に小中学生のイラスト(テレ玉)

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さいたま市桜区の田島団地沿いに建てられた遮音壁の落書きなどを防止するため、地元の小中学生たちが描いた絵など66枚が27日から設置されました。 さいたま市桜区の田島団地沿いにある遮音壁では、10年ほど前から落書きなどの被害があったことから、今回まちの景観向上のため、地元の小中学校計4校の児童生徒が描いた絵を設置しました。更に、区内の田島ヶ原サクラソウ自生地が国の天然記念物に指定されて7月で100周年を迎えることを記念し、桜区が毎年実施するサクラソウ写真コンクールの入賞作品のパネルも設置されています。27日の披露会で、さいたま市の清水市長は「地元のみなさまの多くのご協力により、この道を通るたびに心温かくなるようなすばらしい道になった」と感謝を述べました。 また、絵を描いた児童生徒を代表して田島小学校の児玉來瞳さんが「絵を見て楽しく歩ける道になって、みんなが笑顔で過ごせるきれいなまちになってほしい」とあいさつしました。 遮音壁には、およそ300メートルに渡って絵や写真のパネル合わせて66枚が設置され、まちの美観の向上を担っていきます。

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(2020/06/27)