新型はどこが変わった? ドイツの至宝の実用ウオッチ「ランゲ1・タイムゾーン」(WATCHNAVI Salon)

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と、いきなり水を差すような内容になってしまったが、機械式時計に詳しい人なら“ドイツ時計の至宝”とも言われるA.ランゲ&ゾーネが新キャリバーを開発したことの重要性がお判りいただけるだろう。 前作は、直径42mmというサイズに対してランゲ1のムーブメントをベースに採用していたため、ケースとムーブメントのサイジングに多少の調整が必要となっていた。これが新型では、グランド・ランゲ1のキャリバーがベースとなり、ケースに対してムーブメントがジャストサイズに。ローカルタイムとホームタイムを連動させる出車を支えるブリッジも大きくなり、特徴的なハンドエングレービングがよりはっきりと確認できるようになった。3/4プレートのデザインにも余裕が生まれ、裏側からでも優雅な雰囲気を堪能できる。

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(2020/06/27)