「まともなSBだ」「夢か?」注目株ハキミがインテルに電撃移籍か?敏腕CEOの手腕にファン歓喜!(SOCCER DIGEST Web)

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 ドルトムントは残留を望んでいると言われる。だが、イタリアのメディアによると、アシュラフ・ハキミは来季からセリエAで戦うことになるようだ。 【PHOTO】Jクラブ入りも? この夏に「移籍金ゼロ円」で獲得できる“ボスマン選手”を一挙紹介! 『Gazzetta dello Sport』紙や衛星放送『Sky Sport』など、複数のイタリア・メディアは6月26日、インテルがハキミ獲得に近づいていると報じた。  このモロッコ代表SBは、保有権を持つレアル・マドリーからドルトムントにレンタル中だ。今季はブンデスリーガで5得点、チャンピオンズ・リーグ(CL)で4得点を記録するなど、抜群の攻撃性能を発揮。高い評価を受け、その去就が注目されている。  そんな人気銘柄を射止めたのが、今季のCLで対戦し、2得点を決められたインテルだという。報道によれば、マドリーとは約4000万ユーロ(約50億円)での取引合意に近づいているそうだ。    インテルは選手にも約500万ユーロ(約6億3000万円)のサラリーを用意している模様。ロメル・ルカクやクリスティアン・エリクセンに続き、チームで3番手のサラリーとなる。  もちろん、正式発表を待つ必要はある。だが、電撃的に報じられた大型補強の知らせに、インテルのサポーターは沸いているようだ。インテル専門サイト『Fcinter1908.it』によると、夏にルカクを、冬にエリクセンを獲得してきた“敏腕”ジュゼッペ・マロッタCEOの手腕に対する賛辞がSNSで相次いだ。 「夢じゃないと言ってくれ」 「またマロッタのマスタークラス」 「(夢から)目を覚まさせないでくれ」 「冗談なら心臓発作になる前に言ってくれ」 「信じられない。本当に来るなら、48万2929年ぶりにまともなSBだ」 「(コロナ)危機まっただ中の3月からハキミ交渉。マロッタ、なんというディレクターだ」  シーズン再開後、コッパ・イタリア準決勝で敗退したインテルは、セリエA前節でも勝点を落とし、優勝が厳しくなった。それだけに、今回のニュースは落胆するファンの士気を高めているようだ。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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(2020/06/27)