【WWE】引退表明したジ・アンダーテイカーのトリビュート企画でコービンとハーディが激突(東スポWeb)

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【フロリダ州オーランド26日(日本時間27日)発】WWEのスマックダウン大会が開催され、ドキュメンタリー「THE LAST RIDE」で現役引退を表明した“怪人”ジ・アンダーテイカー(55)のトリビュート企画が行なわれた。  WWEスーパースターたちが「サンキュー・テイカー」チャントを叫ぶ中、デビュー戦となった1990年11月のPPV「サバイバー・シリーズ」や最後の試合として2020年4月のPPV「レッスルマニア36」のAJスタイルズ(43)との“ボーンヤードマッチ”を特別放送した。  しかし、放送後にバロン・コービン(35)がリングに登場すると「30年のキャリアだってさ。あいつは媚びを売ってWWEから金を盗んだようなもんだ。俺は感謝なんてしないし、最低な男だ」とレジェンドを侮辱すると、これに「アンダーテイカーは俺のメンターだ」と怒ったジェフ・ハーディがコービンを襲撃して2人のメイン戦が決定。  試合ではコービンが必殺のディープシックスを決めるも決定打とはならず、ジェフが鉄製ステップに誤爆したコービンをスワントーンボムで沈めて勝負あり。試合後にはコービンが勝利したジェフを背後から襲撃するもビッグE(34)がビッグエンディングを決めてジェフを救出。  さらにストローマン(36)がパワースラム、マット・リドル(34)がフローティング・ブロでコービンをKOすると、最後はジェフがビジョンに映し出された“生きる伝説”アンダーテイカーに敬意を示し、リングを取り囲んだWWEスーパースターたちの「サンキュー・テイカー」チャントが鳴り響いた。  ドキュメンタリー「アンダーテイカー:THE LAST RIDE」はWWEネットワークで配信されている。

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(2020/06/27)