新型コロナ検討会議を7月1日に開催 スパコン「富岳」やAI活用(産経新聞)

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 西村康稔経済再生担当相は27日の記者会見で、スーパーコンピューターの計算速度を競う世界ランキングで1位になった「富岳(ふがく)」や人工知能「AI」などを活用し、新型コロナウイルスの効果的な対応策を検討する会議の初会合を7月1日に開くことを明らかにした。  第2波の到来に備えて対策を整備する狙いで、初回は今後の方針を確認する。会議には、政策研究大学院大の黒川清名誉教授や京都大の山中伸弥教授らが参加する。  西村氏は「(感染の)小さな波はいくつも起きており、大きな波になることも想定しながら対策を進化させなければならない」と強調した。26日の国内の新型コロナの新規感染者数が105人となり、約1カ月半ぶりに100人を超えたことについては「一層の緊張感を持って対応したい」と強調した。

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(2020/06/27)