茅の輪くぐり無病息災願う 富山の日枝神社で夏越の大祓(北日本新聞)

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 日枝神社の「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」が27日、富山市山王町の同神社で行われ、参拝者がことし半年間の罪やけがれをはらい清めた。  参拝者は神職からおはらいを受けた後、紙と麻を細かく切った「切麻(きりぬさ)」を身の周りにまいたり、紙で人をかたどった「人形(ひとかた)」で体をなでたりして身を清めた。直径約3メートルの「茅(ち)の輪」を神職に続いて3回ずつくぐり、拝礼して残り半年の無病息災を願った。  夏越の大祓は27、28、30日の3日間。今回は新型コロナウイルス感染防止のため、一度の参拝を25人までに制限している。

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(2020/06/27)