「のんびりなかい」絵本プロジェクト 劇団ひとり&古市憲寿氏がバトルも 中居正広「着実に進んでいます」(スポニチアネックス)

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 タレントの中居正広(47)が番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)が27日に放送され、中居の個人事務所「のんびりなかい」の絵本プロジェクトの進捗が明かされた。  お笑いタレントの劇団ひとり(43)は新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が続く中、自宅に購入した3Dプリンターで「のんびりなかい」のロゴやグッズ、キャラクターの「のんちゃん」と「びりーくん」などを“勝手に”製作しては4月18日放送回から毎週披露してきた。最初は苦笑いしていた中居も、あまりの力作ぶりに5月23日放送回では「古市さん脚本で劇団さん監修で、絵本とかどうですか?」とノリノリに。ひとりがキャラクターデザイン、社会学者の古市憲寿氏(35)が脚本をそれぞれ担当し、絵本が製作されることとなった。  番組エンディングで、ひとりは「先週、パパを作ってきましたが、当然、パパとくれば、今週はびりーのママでございます」とびりーママのフィギュアを披露。共演者からは「かわいい」と好評を得るも、中居は「古市から要請はあったんですか?」と冷静に指摘した。  ひとりは「発注は来てないです」とポツリ。それでも「(スタッフから)ちょっと小耳に挟んだんですけど、内容変えたいみたいなこと言っちゃってて」と古市氏の心変わりを指摘。「『びりーパパとママは(設定が)動かないですか?』って確認したんですよ。『動かない』っていうから『じゃあ、作っていいですね!』っていう上で作っているんです。何、勝手に変えようとしてるんですか!」と古市氏に不満を爆発させた。  古市氏は「やっぱりちょっと違う案のほうがいいんじゃないかなと思い始めていて。パパ、ママいるかな…」と苦笑。そんな言葉に、ひとりは「パパ、ママ、何時間かけたと思ってんの。出して、ちょっとでもいいから絶対!」と訴えた。  そのやり取りを聞いていた、コメンテーターでジャーナリストの岸田雪子氏(50)がこの日の番組でエコバックの特集をしていたこともあり、「中居さん、びりーママでエコバックどうですか?ママだし」と提案。ひとりも「いいですね!岸田さん、いいですよ、それ。売りやすそう」と笑顔。「社長、これは先、エコバック行きましょう!本できないから。エコバック先、1回絵本置いておこう」と応じた。  そんなひとりに、古市氏は「グッズを作るんだったら、ストーリーの

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(2020/06/27)