愛車と夜景のハーモニー 湾岸エリア『名港トリトン』でバイクと巨大建築物を撮ってみた(バイクのニュース)

【リンク先抜粋】
『名港トリトン』は、伊勢湾岸自動車道にかかる「名港西大橋」「名港中央大橋」「名港東大橋」の総称です。バイクで走ったことがある人ならご存知かもしれませんが、夜は四日市の工場や長島スパーランドがキラキラと光り、“工場萌え”な人でなくても心がときめく光景が見られます(走行中は横風も強く、少し恐怖感を抱かせる橋でもありますが)。 【画像】『名港トリトン』を眺めに行ってみた!(6枚)  そんな『名港トリトン』は、走るだけでなく麓に降りて眺めるのも一興です。バイクやクルマとの撮影の相性が抜群で、まさにインスタ映えスポット。週末になるとクルマやバイクが集まってきます。  撮影スポットは、SNSなどネット上でたくさんの人たちが紹介しているので、比較的見つけやすいと思います。とくに人気なのは橋を頭上に見上げられるエリアで、クルマやバイクで行くことができます。  名港西大橋の西岸下や金城橋付近で眺める名港中央橋など、いくつか良い撮影スポットがあります。ただし、写真に気を取られる余り、交通トラブルや周囲の迷惑になるような行動は慎みたいものです。  晴れた日は夕暮れ時以降がおすすめです。夜の帳が下りるころ、橋のライトが徐々に輝きを増していき、幻想的な風景が生まれます。そして闇が訪れると、車のライトや橋の光が輝き、完全な夜景になります。人工物ならではの美しさがたまりません。バイクも機械であり人工物。夜景、橋のライトアップや工場とじつにマッチします。  少し足を伸ばせば四日市のコンビナートがありますので、工場が好きな人はそちらもおすすめでしょう。また長島スパーランドでも美しい夜景が楽しめます。とくに白い木製の巨大ジェットコースター「白鯨」は、暗闇に浮かぶ美しい建造物です。

続きはこちら

(2020/06/27)