明石商・中森俊介、今年初登板 ドラフト上位候補が最速147キロも3回6安打2失点「焦りしかない」(スポーツ報知)

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◆練習試合 明石商―須磨翔風(27日・明石商グラウンド)  今秋ドラフト上位候補で明石商の最速151キロ右腕・中森俊介(3年)が、今年初めて練習試合に登板した。阪神、広島、ヤクルトの3球団が視察する中で7回から登板。3回を投げ、6安打2失点2奪三振で最速は147キロを計測した。「下半身の力をうまく上半身に伝えられていなかった。球のキレ、伸びがなかった。今日はまったく。思ったより空振りが取れなかった。焦りしかない」と、反省しきりだった。  進路については「進学とプロは半々ぐらい。プロで通用するレベルに近づいていない。夏の大会が終わってから、監督さんや両親と話し合って決めたい」と、慎重な姿勢だった。

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(2020/06/27)