怒れる男が再び…!スタローン主演『ランボー』最新作から最高にシビれる戦闘準備シーンが公開(MOVIE WALKER PRESS)

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シルベスター・スタローンの代表作である「ランボー」シリーズの最新作にして最終章となる『ランボー ラスト・ブラッド』。ついに公開を迎えた本作から、とにかくシビれる本編映像が到着した。 【写真を見る】鋭い眼光を取り戻したランボーの姿にシビれる…! かつて、グリーンベレーの兵士としてベトナム戦争を生き抜き、帰還後は戦争の悪夢に悩まされながらも戦闘マシンとして世界各地で戦いに身を投じてきたジョン・ランボー(スタローン)。本作では、故郷のアリゾナの牧場で友人マリアとその孫娘ガブリエラとともに静かに生活を送っていたが、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されてしまう。かくしてランボーは彼女を取り戻すべく、壮絶な戦いを繰り広げていく。 公開された本編映像は、ランボーvsカルテルの全面戦争がいよいよ最終局面を迎えようとする緊迫のシーン。武装した構成員を総動員するカルテルに対し、自身が暮らす農場で敵を迎え撃つランボーは、ガブリエラへの仕打ちに静かに怒りをたぎらせながら一人黙々と準備を進めていく。 愛用する弓の弦の張り具合をじっくりとたしかめ、サバイバルナイフを執拗に研ぐランボー。その表情からは、 孤独に生きてきた男にようやくできた”家族”の前で見せる穏やかさは消え、かつての鋭い眼差しが。男の怒りを体現した圧倒的な場面となっている。 この戦闘準備、そしてあとに続く決戦のシーンについてエイドリアン・グランバーグ監督は、「我々は、ランボーがものすごいワナを準備するのを見ることになる。そしてそのあとで敵が倒されていくのを見た時、準備の場面を思い出すんだ。ランボーがそれぞれのワナでなにをするか観客は想像して、思いを巡らせることになるよ」と、ワナを仕掛けて敵を追い込んでいくシリーズ1作目を彷彿とさせる、知略を駆使した戦闘シーンが待ち構えていることを予告している。 今後も、シリーズ25作目という節目の作品となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(11月20日公開)や、前作から30年以上の時を経て製作された『トップガン マーヴェリック』(12月25日公開)、さらに一大ムーブメントを巻き起こしSFアクションの最新作『マトリックス4(仮題)』など、人気アクションシリーズが多数控えているが、その先陣を切

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(2020/06/27)