北海道清里町の焼酎工場で消毒用アルコール製造(HBCニュース)

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「じゃがいも焼酎」を製造するオホーツクの清里町が焼酎の醸造技術を活用して消毒用アルコールの製造を始めました。 ぽこぽこと音を立てるのは「じゃがいも焼酎」を熱した蒸気です。 蒸気を冷やして液体に戻し、より高濃度のアルコールに精製します。 オホーツクの清里町で「じゃがいも焼酎」を作っているこの醸造所では、消毒用アルコールの需要の高まりを受け、今月から小型の蒸留器で月100リットル程度の製造を始めました。 清里焼酎醸造所廣谷淳平さん「ウィルス対策にも効果的な度数になっている。手指の消毒、部屋の消毒などに使ってほしい」。 高濃度アルコールは一般販売は行わず、学校や公共施設に配布されます。

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(2020/06/27)