フランシス・F・コッポラ監督、ウィノナの証言を否定「キアヌ・リーブスに虐待を指示したことはない」(ELLE ONLINE)

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先週末発売された新聞「サンデータイムズ」で1992年の映画『ドラキュラ』撮影時のエピソードを明かしたウィノナ・ライダー。彼女が泣くシーンで、監督のフランシス・フォード・コッポラがもっと激しく泣かせるために彼女を「あばずれ」と罵倒した上、その場にいたキアヌ・リーブスやアンソニー・ホプキンスら他の出演者にも同じようにするよう指示をしたと告白した。ウィノナによると「キアヌもアンソニーもそれには従わないで守ってくれた」。 このインタビューが報じられるとコッポラ監督に対する批判が噴出。これは虐待だと指摘する声が大きくなっている。これに対してコッポラ監督がついに声明を発表した。「ウィノナは素晴らしい俳優だと思うが、彼女が語った出来事は起きたことと違う。私は人としても監督としても、誰かを罵倒したり虐待したりはしない」と全面否定している。

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(2020/06/26)