【新型コロナ】市川の男子児童ら4人感染 3人は経路不明(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で26日、10歳未満の小学生男子児童1人を含む4人の新型コロナウイルス感染が判明した。男子児童は市川市居住で、同市立小学校に通っている。23日に感染が発表されていた同市立小学校の女子児童=同市居住=の知り合いで、女子児童の感染を受けて検査した。小学校は別という。他の3人は感染経路が分かっていない。  県内での感染者判明は5日連続。3日続けて4人の感染が判明した。確認された感染者は累計945人に増えた。入院中は25人。  県によると、男子児童は無症状。26日に検査結果が出て同ウイルス陽性と分かった。入院を調整中。女子児童とは別の小学校だが、家で会っていたという。男子児童の同居家族らの検査も進める。  県は四街道市の80代無職女性1人の感染確認も発表。24日に新型コロナとは無関係の手術の準備で県内病院を訪れ、念のため検査した結果、感染が分かった。症状はないが入院した。1人暮らし。病院の送迎で付き添った息子が濃厚接触者となる。  船橋市は市内居住で20代の男性会社員1人が感染したと発表した。感染経路は不明。軽症だが、だるさや頭痛などが残っているため市内医療機関に入院した。  市保健所によると、男性は23日にだるさや発熱などの症状が出て、24日に病院を受診。翌日のPCR検査で同ウイルス陽性と確認された。同居家族3人と、接触のあった親族2人の計5人は検査で陰性だった。友人、同僚ら他の濃厚接触者を調査中。  柏市は、流山市に住む30代の男性会社員1人が感染したと発表した。感染経路は分かっていない。東京都内に勤務。20日から発熱や頭痛の症状があり、24日に柏市内の医療機関を受診した。肺炎と診断された。

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(2020/06/26)