イラン首都の夜空に閃光、近郊でガスタンク爆発(AFPBB News)

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【6月26日 AFP】イラン首都テヘランで26日未明、夜空に閃光(せんこう)が広がり、画像がソーシャルメディアで拡散された。保守強硬派寄りのファルス(Fars)通信が伝えた。  ファルス通信は「複数のソーシャルメディアユーザーが、テヘラン東部でオレンジ色の光を見たと報告している」と報道。同社に寄せられた複数の動画から「光が数秒間見えた」と伝えた。一方、メヘル(Mehr)通信は「恐ろしい音」がしたと報じた。  ファルス通信はその後、「情報筋」の話として、閃光の原因は国防軍需省の施設近くで起きた「工業用のガスタンクの爆発」だったと報道。現場は軍関係の施設ではなく、近くにあるパルチン(Parchin)の軍事区域の出入り口付近では消防車や救急車の動きは確認できなかったと付け加えた。  国防軍需省の報道官も、「パルチンの公共区域にあるガスタンクが爆発した。幸い、死傷者はなかった」と国営テレビで発表した。既に火は消し止められており、原因を調査中だという。  映像は国営イラン放送(IRIB)が26日報じた放送内容。(c)AFPBB News

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(2020/06/26)