ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役の続投に意欲。(VOGUE JAPAN)

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ヘンリー・カヴィルは今後もスーパーマン役を演じていきたいという。『マン・オブ・スティール』(13)、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)と3本の映画でスーパーマンことクラーク・ケント役を演じてきたヘンリーだが、今後も赤いマントをまとうことになりそうだ。 スーパーヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』 最近、同役の再演に向けて交渉に入っていると報道されたヘンリーは、スーパーヒーローを演じることには責任が伴うとして、『ヴァラエティ』誌にこう話している。「僕は前からずっとスーパーマンのファンだったんだ。こういう役は、セットの外でもそのキャラクターがつきまとうことになる。子ども達に会った時は、ヘンリー・カヴィルではなくスーパーマンと見られることもある。ということは、それに伴う責任感も必要だ。とても素晴らしいキャラクターだから、その責任を嬉しく感じるよ。これから何年もの間、スーパーマンを演じていきたいね」 また、スーパーマン役で人生が変わったとしてこう続ける。「おかげで僕の人生は激変した。多くの役の機会を与えてくれたし、これは僕のキャリアの行方を完全に変えてくれたと言えるキャラクターだ。だから、とても感謝している。そして自分に関しても多くを学んだよ」 さらに現在37歳のヘンリーは、スーパーマンを生き方のお手本としているそうだ。「彼はとても良い人で親切だ。彼を演じるようになってから、自分を彼と比べ、内なる自分に目を向けるようになった。『僕は良い人か?スーパーマンを演じるほどの?』って考えたりね。あと『ちょっと待って、それは違うんじゃないか』って囁きを聞いたときには、行動を正すようにして、より良い人間となろうとするんだ。それが、僕たちの人生でできることなんじゃないかな」

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(2020/06/26)