【中日】昨季最優秀防御率王・大野雄大が6回11安打4失点で降板 鈴木誠也に2発献上し2戦で5被弾「リードされた状態でマウンドを降りて申し訳ない」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日―広島(26日・ナゴヤドーム)  “悪癖”が出てしまった。先発した中日・大野雄大投手(31)が6回11安打4失点で降板した。鈴木誠の2発、メヒアの1発を含む被安打11。昨季のセ・リーグ最優秀防御率王がカープ打線に打ち込まれた。  2回先頭の4番・鈴木誠を追い込んだが、決め球ツーシームが甘くなったところを弾丸ライナーで左翼席最前部に運ばれた。続くメヒアにもスライダーが甘く入り、2者連続でソロを献上。4回には再び鈴木誠に中堅横へ特大アーチをたたき込まれた。これで開幕から2試合で早くも5本目の被弾。昨季も悩まされた一発病が出てしまった。  降板後、大野雄は「相手が大瀬良投手ということで、先に点はやれない投球をしたいと思っていたのですが、リードされてしまった状態でマウンドを降りてしまい申し訳ないです」とコメントした。

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(2020/06/26)