【阪神】ボーア外し実らず今季初の完封負けで2度目の3連敗 西勇はここまで“援護点0”(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA6―0阪神(26日・横浜)  阪神が今季初の完封負けで早くも2度目の3連敗。大幅に組み替えた打線も不発で、借金は5に膨らんだ。  DeNAの先発は左腕・今永。矢野監督は左投手相手に来日後の実戦25打席無安打のボーアを開幕7試合目で初めてスタメンから外した。昨季今永に10打数1安打だった糸井も今季初めてベンチスタートとし、右翼に福留、左翼には右の陽川を今季初めて起用。大山が「3番・一塁」で先発出場した。  しかし、何度かあったチャンスでもつながらなかった。4回2死一、三塁では5番・福留が三邪飛。8回1死二塁では代打・原口が捕邪飛、近本の四球を挟み、右の北條に代えて左の代打・糸原をぶつけたが、二ゴロに倒れた。最後は9回2死一塁で代打・ボーアが左飛に打ち取られた。  先発のエース・西勇は7回8安打1失点の好投も1敗目。19日の巨人戦(東京D)では自らプロ初本塁打を含む2安打2打点を挙げたが、それ以外の得点はゼロ。この日も打線は無得点で、今季は“援護点0”が続いている。

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(2020/06/26)