ジョコ発案大会関係者に9人目の感染者 コーチのイワニセビッチ氏(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 男子テニス世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(33)=セルビア=の発案の慈善大会関係者にまた新型コロナウイルス感染者が出た。ジョコビッチのコーチで2001年ウィンブルドン優勝のゴラン・イワニセビッチ氏(48)が26日、感染したことを発表した。「この10日で2度陰性だったが、今回、陽性の結果が出た」と報告。すでに自己隔離をしているという。これで大会関係者の感染はジョコビッチ本人も含め9人目となった。  現役時代は高速サーブで慣らしたイワニセビッチ氏は2019年7月からジョコビッチのコーチを務めている。慈善大会には地元クロアチアで行われた第2戦で統括者を務めていた。20日に試合をしたディミトロフ(ブルガリア)の感染が発覚し、21日の試合が急きょ中止になった際はコートに立ち経緯を説明。すでに会場入りしていた観客からブーイングを浴びていた。

続きはこちら

(2020/06/26)