手話でコミュニケーションをする日本初のスターバックス サイニングストアが東京・国立に6月27日(土)オープン!(Pen Online)

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ドリンクの注文時は、指差しメニューを使ったり、音声入力可能のタブレットに話しかけたりするなど、手話以外にもさまざまな方法が用意されている。ストアマネージャーの伊藤真也さんは、初めてサイニングストアを訪れる人のためのアドバイスとして、「目を合わせることを意識してほしい」と話す。 店内には、アーティストの門 秀彦さんがスターバックスのパートナーたちとディスカッションを重ねて制作したアート作品を設置。描かれた手話の中には、「ありがとう」など挨拶のほかに、「マグ」や「カスタマイズ」など注文の際に使いたくなるような表現もある。 同店は障がいの有無にかかわらず、誰もが自分らしく過ごすことを目指した店舗。開業に尽力したパートナーの大塚絵梨さんは、「誰もが気軽にコーヒーを楽しめる環境にしたい」と語る。手話が分からない人も、気後れせずに訪れてほしい。

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(2020/06/26)