レアル変貌?リバプールと並び欧州5大L最少失点率(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
レアル・マドリードが現在、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス)でリバプールと並び、リーグ戦の失点率が最も少ないチームになっているとスペイン紙マルカが26日に報じている。 【写真】ピッチに向かって指示を出すジダン監督 Rマドリードのジネディーヌ・ジダン監督はこれまで、「我々の哲学は攻撃することだ。マドリーは常に攻撃的なチームだった」というフレーズを繰り返し口にしてきた。しかし18年夏にクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍した後、攻撃力が低下し変革を求められた時期を乗り越え、今季は例年とは異なるチームに姿を変えている。 Rマドリードは今季ここまでスペイン1部リーグ31試合を戦い、59得点21失点を記録している。1試合平均の失点率は0・68となっているが、これはスペインだけでなく、欧州5大リーグを見渡しても30年ぶりにプレミアリーグ優勝を成し遂げたばかりのリバプール(イングランド・プレミアリーグ)と並び、最少の数字である。 レアル・マドリードの長い歴史の中、第31節を終えた時点でこんなにも失点率が低いことは過去に2回しかなかった。87-88シーズンはクラブ史上最少の0・65失点(20失点)、71-72シーズンは今季と並んでいる。(高橋智行通信員)

続きはこちら

(2020/06/26)