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　これまでで最も多い7人が立候補した鹿児島県知事選挙の期日前投票が26日から始まりました。 　 　鹿児島市役所の期日前投票所でも有権者が一票を投じていました。会場には消毒液が置かれているほか、筆記用具や記載台をこまめに消毒するなど新型コロナ対策がとられています。 　 　60代 　「鹿児島県の経済や観光、高齢者・若者・赤ちゃんに対する福祉などすべてのものに知事の力を期待している。」 　 　70代 　「指導力があって鹿児島県民のためになる知事が出てくれたら一番いいなと思う。」 　 　県知事選挙には現職・前職・新人のあわせて7人が立候補していて過去最多となっています。県選挙管理委員会によりますと、前回2016年の知事選挙では投票した人全体のおよそ3割が期日前投票を行ったということです。期日前投票は一部を除き来月11日までで、投開票は12日です。

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(2020/06/26)