国内初の国際認証取得 環境に優しい女川産ギンザケ(KHB東日本放送)

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 環境に配慮して養殖されたとの国際的な「お墨付き」を受けた女川産ギンザケが発売されました。  店頭に並ぶ養殖ギンザケの切り身。パッケージには「ASC」の文字が記されています。  記者「ASC認証は知ってる?」客「いや、初めて聞いた」。  ASC認証とは国際的な機関が、環境に配慮して養殖された水産物に対して「お墨付き」を与えたものです。  水産物の養殖をめぐっては、場合によって水質汚染の原因に繋がったり、餌として与える魚を大量に使うなど環境への悪影響が懸念されています。  今回、ASC認証を受けたギンザケを出荷したのは女川町の水産会社「マルキン」です。  地元の海の環境を守ろうと、6月にギンザケとしては国内で初めて、この認証を取得しました。  このギンザケは大手スーパーのイオンなどで販売されます。

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(2020/06/26)