リース・ウィザースプーン、LAに来るまで同性愛が何か知らなかった(ELLEgirl)

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テネシー州ナッシュビルで10代を過ごしたリース・ウィザースプーン。女優として本格的に仕事をするために10代後半にロサンゼルスに来るまで「ゲイ」という言葉の意味を知らなかったと語っている。 【写真】パンセクシャルをカミングアウトしたセレブたち 最近のインタビューで「私がティーンだったとき、性的なことについて教えてくれる人はいなかった。私は同性愛がなんだか理解していなかった。祖父母も両親も説明してくれなかった。ロサンゼルスにきてからオーディションで会った知らない人から教えて貰わなくてはいけなかったの」と語っている。 リースの育ったナッシュビルは保守的で熱心なキリスト教徒の多い地域。今でも進化論を「聖書に反する」として学校で教える人に反対している人も多いそう。性教育に対しても保守的て、それが同性愛に対する偏見にもつながっているとリースは指摘。「私は南部で育った。南部にはとても素晴らしい人と人との結びつきがある。みんなとても優しいし、人と話をするのが大好き」と語りつつ「でも今も聖書の一部を多様性に対する不寛容やヘイトを表すのに利用するという側面がほんの少しだけれどあるの」。

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(2020/06/26)