マイケル・マン監督、ヒュー・ジャックマン主演でフェラーリの伝記映画を製作(映画.com)

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 [映画.com ニュース] 「ヒート」「インサイダー」「コラテラル」などで知られるマイケル・マン監督が、ヒュー・ジャックマン主演でエンツォ・フェラーリの伝記映画「フェラーリ(原題)」を手がけることが明らかになった。  イタリアの自動車メーカー、フェラーリの創始者であるエンツォは、モータースポーツ界の偉人として知られている。本作はブロック・イェーツ著「エンツォ・フェラーリ:ザ・マン・アンド・ザ・マシーン(原題)」を下敷きに、トロイ・ケネディ・マーティン(「ミニミニ大作戦」)が執筆した脚本を、マン監督がリライトしている。  1957年を舞台に、会社と家庭でトラブルを抱えたエンツォが、公道レース「ミッレミニア」に賭けるというストーリー。ジャックマンが現在、出演交渉中だという。なお、マン監督はマット・デイモン、クリスチャン・ベール主演で2019年に公開された「フォードvsフェラーリ」(ジェームズ・マンゴールド監督)の製作総指揮を務めている。  「フェラーリ(原題)」は、カンヌ国際映画祭のバーチャルマーケットの目玉作品として注目が集まっており、STXが世界配給権を取り扱っている。21年春のクランクイン予定だという。

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(2020/06/26)