【餃子レシピ】発酵食品が味の決め手簡単な漬物餃子&焼酎ジャスミン割り(CREA WEB)

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 第3回目は「漬物餃子」。枝豆も入った夏バージョンの餃子です。高菜漬けと枝豆の餃子は、発酵食品の代表格、漬物を餡に混ぜ込んだもの。  ご存じのように漬物はそのまま食べられるので、味付けも最小限で済みますし、しかも刻んであるタイプの漬物を使うと本当にラク!   刻む手間も省けます。  高菜漬けは豚肉との相性も抜群ですが、ほかにも野沢菜漬けやからし菜漬け、しば漬けなども合います。冷蔵庫にある漬物を使って色々試してみるのも、新しい味の発見につながって楽しいもの。  また、夏野菜の枝豆を餃子にしのばせると食感もよく、イソフラボンもたっぷりで栄養価もアップします。刻まずに豆のまま加えると、食べたときに枝豆の存在感が際立つので、包む前に数粒並べて皮を閉じましょう。 ■材料 (作りやすい分量・20個分) ・豚ひき肉:200g・高菜漬け(刻んだタイプ):100g・さや付き枝豆:200g・長ネギ(白い部分):1本・餃子の皮:20枚・サラダ油:適量・熱湯:適量[A]・ラー油:大さじ1・ごま油:小さじ2・オイスターソース:小さじ1■作り方 (1) 長ネギは粗いみじん切りにする。枝豆は茹でてさやから出しておく。 (2) ボウルに豚ひき肉を入れ、[A]を加えて粘り気が出るまでよく混ぜる。 (3) 餃子の皮1枚に(2)を1/20 ずつのせ、その上に20等分した枝豆を並べて包む。 (4) フライパンにサラダ油を熱して餃子を並べ、底から5ミリぐらいまで熱湯を注いで蒸し焼きにする。  餡に入っている具材は、餃子の皮に包まれなくてもそのままでおいしい組み合わせですが、餃子になると香ばしさが一段と増して、どんどん食べられちゃうんですよね。  これぞTHE 夏餃子、といった味わいですが、ぴったりのお酒をご紹介しましょう。

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(2020/06/26)