大和田美帆「いなくなってないじゃん!」…死去から2か月、母・岡江久美子さんを感じた時(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 女優の大和田美帆(36)が26日、自身のSNSを更新し、新型コロナウイルス肺炎のため4月23日に亡くなった母の女優・岡江久美子さん(享年63)への思いを語った。  大和田は自身のブログに「ここ数週間『生きるってなんだろうな、、』と漠然と考える時間が増えていました」と記し、岡江さんの友人宅を訪れた時の心境を告白。  大和田の長女が友人と一緒に料理をする写真を添え、「母が好きだった音楽を聴きながら終始、思い出話に花が咲き 私が知らないお仕事場での話も お友達たちとの話も ほとんどが笑い話ばかりで ずっと笑っていました」とつづった。  「母が亡くなってから 母の友人たちと話す機会が増え、みんなの心に、家族とはまた違った、大きな悲しみの穴がぽっかりあいているのを感じてきました」と続け、「みんなで母を想ったり想い出話をすることで お互いに埋めあっていく」「新しい母の存在の仕方。わたしは、少し、わたしの心の穴に何か新しいものが入った感覚がありました。うまく言葉にできないけれど 新しい母を感じました。『いなくなってないじゃん!』たしかにそう感じたのです」と記した。  「生前、母はいつもわたしにこう言っていました『一人っ子はね、友達を大切にしなきゃね!』 まさに、いま、母の友人たちが私と父を支えてくれています。母の友人たちと、悲しみを分かち合っています。そして友人たちの母への想いが、母を生き続けさせてくれる。お招きいただき、感謝です」と締めくくった。

続きはこちら

(2020/06/26)