DAOKO新作リリース記念した無観客ARライブで7万人を釘付けに(音楽ナタリー)

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DAOKOのニューアルバム「anima」のリリースを記念した無観客ライブ「DAOKO 4th ALBUM『anima』Release Talk & Live SUPER DOMMUNE」が、配信リリース日の6月24日に東京・渋谷PARCO 9階のSUPER DOMMUNEで開催された。 【写真】「DAOKO 4th ALBUM『anima』Release Talk & Live SUPER DOMMUNE」の場面カット一覧。(メディアギャラリー他10件) DAOKOと「anima」の共同プロデューサーである片寄明人(GREAT3、Chocolat & Akito)によるトークパート、バンド形式のライブパートで構成されたこのイベント。ステージの模様はYouTubeを通じて約7万人に視聴され、コメント欄は彼女のパフォーマンスを楽しむファンの書き込みで埋め尽くされた。 前半のトークパートではDAOKOと片寄が「anima」制作のきっかけを明かし、収録曲を解説。和やかなトークを展開したあと、続くライブパートではDAOKOが「anima」の収録曲を中心とした全6曲をバリエーション豊かなボーカルで表現した。また、このライブではSUPER DOMMUNEと渋谷5GエンターテインメントプロジェクトのコラボレーションによるAR演出が施され、「御伽の街」のパフォーマンス時にはヘルミッペが手がけたミュージックビデオを彷彿とさせるARグラフィックが、ライブ定番曲「Cinderella step」の最中には「泡沫のアベック」という歌詞に合わせてライブ空間に泡が広がっていく演出が盛り込まれた。ライブのラストを飾った「帰りたい!」ではレトロゲームを思わせるドット絵風のAR演出によって立体的な夜の街並みが再現されるなど、楽曲ごとに様変わりする演出によって最後まで視聴者を釘付けにした。

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(2020/06/26)