【中日】83年ぶりの“新人バッテリー”岡野―郡司でも連敗止められず… 与田監督「試合の中で色んな経験を積んで欲しい」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 ◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA10―2中日(25日・横浜)  開幕2カード目では異例となる岡野―郡司の新人バッテリーに連敗ストップを託したが、不発に終わった。球団の新人で開幕6戦目までに限定すれば、1リーグ制だった1937年春の田中実、大沢清―三浦敏一以来、83年ぶりとなる“フレッシュコンビ”だったが、5回8安打5失点と苦しんだ。  岡野は初回に来日1号を献上したオースティンから2三振を含め6奪三振。無四球と力も見せたが「先頭打者を出した回が多く、流れが悪くなった。初回から低めに丁寧に集められたらもっと良かった」と反省した。同じく初スタメンだった郡司も「岡野さんと新人バッテリーだったので、何とかテンポ良く試合を作れたらと思っていたが、なかなかうまくいかないところもあった。打たれてはいけないところで、打たれてしまったので反省が多いです…」と肩を落とした。  期待を込めた新人バッテリーを送り込んだが、逆に相手の新人投手に黒星を喫した竜。DeNAに3連敗を喫した与田監督は「(岡野は)ちょっとボールが打ちやすい高さというか、初登板で力みもあった。随所にいいボールがあったので、配球も含めて次の登板に期待したい。(郡司は)痛い、悔しい思いをしたと思う。こういったものをどんどん経験して、次にいい形、結果が出せるように。打撃のこともそうだし、試合の中で色々な経験を積んでいってほしい」と若手を鼓舞した。

続きはこちら

(2020/06/25)