【日本ハム】2年目・野村佑希が初物づくしの猛打賞 無安打期間乗り越え「長く感じました」(スポーツ報知)

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◆楽天5―8日本ハム(25日・楽天生命パーク)  日本ハムの野村佑希内野手(19)が、初物づくしの大暴れでチームの連敗ストップに貢献した。  初の開幕1軍スタートを切った若武者だったが、開幕3連戦では11打席無安打と沈黙。楽天6連戦の1、2戦は出番がなかったが、この日は「8番・三塁」で先発出場すると、第一打席で結果を出した。3回先頭で相手先発・塩見の変化球に食らいついて、二遊間をゴロで破るプロ初安打を記録。5回1死では右飛に倒れたが、6回2死一、二塁の好機では左中間を破る2点適時二塁打でプロ初打点をマークし、8回2死二塁では右中間を深々と破る適時三塁打とした。  初安打、初打点、初猛打賞の大暴れ。無安打が続いた期間を「最初使ってもらって、結果を出したいという思いが自分の中で出ちゃったので、長く感じました」と振り返った。栗山監督は「うれしかったと思うし、彼の良さ、スケール感が出た試合だったと思う」とたたえた。  26日には20歳の誕生日を迎える。野村は「きょうはきょう。明日からまた20歳になって、いろいろと心機一転、切り替えて。明日から勝利に貢献できるバッティングを準備しながらやっていきたい」と、表情を引き締めた。

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(2020/06/25)