【広島】2点リードを守れず今季初の引き分け 佐々岡監督はリリーフ陣へ「経験のある投手なんだし…」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ 巨人5ー5広島=延長10回規定により引き分け=(25日・東京ドーム)  広島は終盤に2点のリードを守れず、今季初の引き分けとなった。2回にプロ11年目の堂林が2ラン。17年5月31日以来、自身3年ぶりの本塁打で先制した。1点を追う7回にはピレラが同点の適時二塁打を放つなど打線の粘りで2点を勝ち越したが、リリーフの今村、菊池保が7、8回に失点し、痛み分けに終わった。  今村は2球目、菊池保は初球を捉えられて失点しており、佐々岡監督は「終盤の投手には、入りというのをいつも言っている。経験のある投手なんだし、一発のある打者に失投は避けないと」と注文。「今年はこういうルール(延長10回制)で、最低引き分けという中で戦っている。引き分けに終わったけど勝ちきれなかった」と悔しそうだった。

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(2020/06/25)