【ソフトバンク】”オランダパワー”で5割復帰 好投バンデンハークをバレ砲が2発で援護(スポーツ報知)

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 ◆西武2―4ソフトバンク(25日・メットライフD)  ”オランダコンビ”の活躍で今季初の連勝。勝率を5割に戻した。バレンティンが2回に左翼へ移籍後初となる先制アーチ。4回にも2打席連続となる左越えソロを放ち、先発・バンデンハークが8回途中1失点の好投を見せた。  WBCなど国際大会でオランダ代表として戦ったことのある2人は、この日、選手宿舎の昼食会場で顔を合わせ「チームオランダでやってやろう」「俺がホークス1号を打つぜ」と誓い合った。バンデンハークは「頼もしい仲間。やってくれると分かっていた」と表情を緩ませた。  7回まで無安打投球のバンデンハークは「知っていたけど(ノーヒットノーランは)意識しなかった」とサラリ。メジャー時代にも7回途中までは経験があったといい、“自己記録”を更新。「1イニング更新できた。あと2回ぐらい、こういう投球ができれば(達成できる)」とジョーク混じりに笑った。  昨年11月に第1子の長男が誕生した右腕。「子供が生まれて初登板。(ナイターで)もう寝ちゃっているだろうけど、特別な1勝になった。(ボールを)プレゼントするよ」と”パパ1勝”を喜んだ。

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(2020/06/25)