【巨人】宮本和知投手チーフコーチ 勝利の方程式は「沢村、鍵谷、高木、鍬原の4人で6、7回をまわしたい」(スポーツ報知)
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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人5―5広島=延長10回規定により引き分け=(25日・東京ドーム)
巨人の宮本和知投手チーフコーチ(56)が25日、試合後にオンライン取材に対応した。
この日は1点リードの7回から沢村が2番手で登板。一時勝ち越しを許し降板。3番手の高木も失点したため、右腕の結果は1/3回を3安打3失点だった。
宮本コーチは開幕当初の勝ちパターンとして、7回ビエイラ、8回中川、9回デラロサの構想を掲げていた。だが、ビエイラは21日に出場選手登録を抹消され、現在はファームで再調整している。
今後の勝利の方程式はセットアッパーの中川、抑えのデラロサは固定。そこにバトンをつなぐ投手に「沢村、鍵谷、高木、鍬原の4人で6回、7回をまわしたいなと思います」と4投手の名前をあげた。