鹿児島市で46ミリの激しい雨 県内に雷注意報(MBC南日本放送)

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気象台によりますと、九州南部では南西の海上から断続的に発達した雨雲がかかっていて、局地的に雷をともない激しい雨が降っているところがあります。 県の雨量計では、午後10時20分までの1時間に鹿児島市で46ミリの激しい雨、南さつま市で28ミリの強い雨を観測しました。県内では大気の状態が不安定となっていて、現在、すべての地域に雷注意報が出されています。急な強い雨や落雷に注意が必要です。

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(2020/06/25)