小泉進次郎大臣、さかなクン、トラウデン直美、西川きよしと“断レジ袋”目指す(TOKYO HEADLINE WEB)

【リンク先抜粋】
 環境省が行うキャンペーン「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」発足式が25日に行われ、小泉進次郎環境大臣、環境省プラごみゼロアンバサダーのさかなクン、トラウデン直美、西川きよしが登壇した。 自前のエコバッグを持ち登壇  7月1日にスタートするレジ袋の有料化に合せてスタートしたキャンペーン。  さかなクン、トラウデン、西川は、キャンペーンCMに声で出演。『幸せなら手をたたこう』のメロディーで「レジ袋はいりません~」と歌う。さかなクンは「メロディに“すギョく”ぴったり」。CMのアニメーションは、トラウデン、西川、さかなクンそっくりのキャラクターによるアニメ―ションで、キャラクターのベースとなるイラストはさかなクンが担当している。  耳なじみのいい曲で、小泉大臣は「僕のなかでは、“打倒、ドン・キホーテ”。ドンドンドン~ってあるでしょう」。また子どもたちにも歌ってほしいと付け加え、「……ということは、“打倒、『パプリカ』”かな」。さかなクンが「どうしても倒したい?」と笑うと、「政治の世界は、戦いですから……あ、もうやめとこう」と苦笑い。  普段からマイバックを使っているというトラウデン。洋服を購入する際にもマイバックを使っているという。「先ほど若者の代表としてと紹介していただきましたが、私たちの世代ってコンビニ行く回数が多いと思うんです。コンビニに行くと必ずレジ袋をもらってしまう人が多いと思います。友達と一緒に行ったとき、忘れてしまった人に自分のマイバッグを貸すよっていうようなことがさらっと言える、レジ袋をもらわないことが当たり前になるような、そういうシチュエーションが増えれば。お互いに楽しみながらできればと思う」  西川は「使い捨て文化にお別れしたい。小さなことからコツコツと、レジ袋、頑張っていきたいと思います」と宣言した。  小泉大臣は「レジ袋を減らせばプラスチックのすべての問題が解決するわけではありません。ただ、レジ袋を通じて、世の中にこれだけ広がっているプラスチックというものが、いま地球規模の問題になっている。そういう問題意識としてつながっていけば。西川(きよし)師匠が言うように、小さなことからコツコツと。レジ袋が第一歩」と、話した。  レジ袋チャレンジは、レジ袋を辞退することが当たり前になるライフスタイルの変革を目指すキャンペーン。1週間で1枚も

続きはこちら

(2020/06/25)