アリアナ・グランデ、予備選挙の投票者に食料を提供。(VOGUE JAPAN)

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アリアナ・グランデが、6月23日(現地時間)にケンタッキー州での予備選挙の投票所に並ぶ人々に食料と飲料を提供した。同州ジェファーソン郡で唯一の会場となったケンタッキー・エクスポジション・センターに集まった投票者に向け、アリアナはツイッターにメッセージを綴っている。「列に並んで待っているみんなにフード&コーヒートラックを送ったわ! ぜひ立ち寄って楽しんで、そしてみんなの声を届けてね。みんなが必要なの」 レッドカーペットで華麗なドレス姿を披露【写真】 通常、ケンタッキー州には3700箇所の投票所が設けられるが、今年は新型コロナウイルスの影響で170箇所のみとなっており、中でも同州最大のアフリカ系アメリカ人コミュニティがあるジェファーソン郡では1箇所のみの指定となったことで、投票者を抑制する目論みだとして怒りの声が上がっていた。 アフリカ系アメリカ人であるNBA選手レブロン・ジェームズは「これは制度的人種差別であり抑圧だ。怒り心頭」とツイートしているほか、シンガーのシェリル・クロウも「信じられない。明日、ルイビルには60万人のために投票会場が一つしかないなんて。今起こっていることに目を向けて。投票者の抑圧が現実に起こっている。みんな足を運んで声を届けるのよ」と投稿している。 これまでに何度も若者に対し投票するよう促してきたアリアナは、昨年のスウィートナー・ツアーでは有権者登録所を設置。有権者登録を推進する団体ヘッドカウントが過去最多の登録があったことを明かし、話題となっていた。

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(2020/06/25)