【阪神】藤川球児、4年ぶりのサヨナラ被弾「相手が上回った」今季初のセーブ機会で西浦に3ラン献上(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト3X―1阪神(25日・神宮)  阪神・藤川球児投手(39)が4年ぶりのサヨナラ被弾に沈んだ。2試合連続失点となった守護神は「チーム全体でゲームを作って、あと1アウトのところまでいって、勝ちたかった。相手が上回ったと思う。悔しいし、絶対にやり返します」と唇をかんだ。  8回に梅野の1号ソロで先制。8回はスアレスが抑えると、1点リードの9回。今季初のセーブシチュエーションで右腕が登板したが、1死から渡辺に四球を与えると、4番・村上からは空振り三振を奪ったものの上田の左前打で2死一、二塁。代打・西浦に高めの145キロ直球をたたかれ、左翼席にサヨナラ3ランを運ばれた。  球児のサヨナラ被弾は2016年6月10日の日本ハム戦(札幌D)で4―3の9回にレアードに逆転サヨナラ2ランを浴びて以来。通算5本目で、逆転は2本目。チームは2013年以来7年ぶりの開幕2カード連続負け越しとなった。

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(2020/06/25)