【巨人】8回岡本弾で追いつきプロ野球今季初の延長10回ドロー(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リ-グ 巨人5―5広島=延長10回規定により引き分け=(25日・東京ドーム)  巨人は8回に岡本の同点ソロで追いつき、延長10回引き分けとなった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年の延長戦は10回までとなっているが、引き分けは今季のプロ野球で初めて。  先発・桜井は、6回を投げて6安打無四球5奪三振で2失点の投球を見せた。ルーキーイヤーの16年以来、自身2度目の開幕ローテ入りでの今季初登板で結果を出した。2回、堂林に先制の左越え2ランを浴びたが、その後は粘りの投球で試合を作った。  打線は1点を追う5回、坂本の今季第1号の左翼越え2ランで、一時逆転に成功した。  しかし、7回に2番手の沢村が3安打1四球と乱れ、広島打線に逆転された。3番手の高木は1死一、三塁で西川の内野ゴロの間に、さらに1点を追加された。  再び追う巨人打線は7回にベテラン・亀井の右前適時打で4―5と追い上げた。さらに8回には4番・岡本が広島の4番手・菊池保から今季2号となる右越えソロを放ち、同点に追いついた。

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(2020/06/25)