【横浜FC】再開初戦に向けた準備は?「札幌戦というより、今は自分たちが…」(SOCCER DIGEST Web)

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 神戸との開幕戦は1-1のドロー。敵地で難敵相手に勝点1を手にできたのは、昇格組としては上々の滑り出しと言えるだろう。 【PHOTO】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返るレジェンドたちの“ビフォーアフター”(国内編)  中断明けのリーグでも、横浜FCは周囲の期待に応える戦いを見せられるか。7月4日の再開初戦は、ホームに札幌を迎える。6月25日の練習後、オンライン取材に応じたGK六反勇治は「臆することなく、チャレンジャーとしてやっていける。札幌さんの胸を借りながら、だけど勝負なので、しっかり勝てるようにやっていくことが大事」と意気込めば、アタッカーの松尾佑介は「(自分たちが)押し込む時間帯も作れるように」と展望する。  札幌戦に向けた準備について訊けば、現時点で具体的な対策はしていないという。 「下平監督がやりたいこと、J1でこういう風にやりたいというのが少し変化してきたので、そこに対して、チームとして取り組んでやっています」(六反)  松尾も「本当にそのとおり」と同調し、「札幌戦というより、今は自分たちがどうやって、何がしたいのかを、すり合わせている段階なので。自分たちがどうやってプレーしたいのかを突き詰めてやっています」と明かす。  7月4日の札幌戦まで、残り約1週間。「札幌も攻撃的なチームですけど、僕たちも攻撃的なチームを目指している」(松尾)というその成果を、本番で存分に見せてほしい。 取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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(2020/06/25)