昨夏甲子園優勝の履正社が練習を公開 代替大会は「感謝の気持ちで全力プレー」(産経新聞)

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 昨夏の全国高校野球選手権大会を制した履正社(大阪)は25日、大阪府茨木市の同校グラウンドで報道陣に練習を公開した。試合への出場機会を失った球児を救済する目的で7月に開幕する府の代替大会や、8月に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される交流試合に向け、部員らは懸命に練習に励んでいる。 【写真】球児に贈るため甲子園の土を集める阪神の選手ら  チームは新型コロナウイルスの影響で2カ月近く中止していた全体練習を今月16日から再開。この日は約80人の部員がノックや打撃練習に取り組み、約2時間にわたって汗を流した。  練習後、元阪神の関本賢太郎氏を父に持つ3年の勇輔主将は、出場が決まっている両大会を前に「感謝の気持ちを持ちながら全力でプレーをしたい」と表情を引き締めた。また、岡田龍生監督も「思い出作りの大会とするのではなく、プレッシャーを持って戦い抜きたい」と意気込んだ。

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(2020/06/25)