巨人桜井6回2失点「次につながる投球はできた」(日刊スポーツ)

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<巨人5-5広島>25日◇東京ドーム 巨人桜井俊貴投手(26)が今季初登板で6回6安打2失点と試合を作った。2回、広島堂林に高めに浮いたチェンジアップを捉えられ先制の2ランを浴びたが、踏ん張った。 【写真】2回表、広島堂林に先制の左越えソロ本塁打を浴びる桜井 「ホームランを打たれた後、粘ることができたと思います。無四球でいけたことも良かったです。回を追うごとに腕も振れてきましたし、次につながる投球はできたと思います。今日以上の投球ができるように、シーズン通して、しっかりとした準備をしていきたいです。逆転はされましたが、チームが勝てるようにベンチから応援します」とコメントした。

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(2020/06/25)