阪神秋山「気持ち入っていた」7回途中無失点も無援(日刊スポーツ)

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<ヤクルト3-1阪神>◇25日◇神宮 阪神先発の秋山拓巳投手(29)は孤立無援のマウンドになった。 【写真】3回、犠打を決めた秋山はチームメートとエアタッチ 球を低めに集める丁寧な投球で、序盤から小気味よく攻めた。5回は先頭雄平に左前打を許し、1死二塁になったが、エスコバーを外角カットボールで右飛に仕留めた。古賀には低めフォークでバットを折る中飛。打線が攻撃の糸口を見つけられないなかで6回まで無失点。7回に連打を浴びたところで降板したが、2番手岩崎がピンチをしのいで失点しない。2月の沖縄・宜野座キャンプから35イニング連続無失点までのばした。好調を維持して開幕ローテーションに入り、この日も盤石の内容。「ゲームにもスムーズに入れましたし、いつも通り粘り強くは投げられた。ここ何年か思うような成績が残せていなかったので、今年はローテーションを守る気持ちでマウンドに立ちました。その1試合目だったので、気持ちはすごく入っていました」と振り返った。

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(2020/06/25)