【特集】「『6月23日』ほとんどの人知らない」沖縄戦終結から75年 関西で暮らす戦争体験者の証言(MBSニュース)

【リンク先抜粋】
兵庫県西宮市で三線教室を開いている仲村元一さん(75)。当時、仲村さんは生後3か月でしたが、母親から戦争の話を繰り返し聞かされました。 (Q6月23日という日付には?) 「それは意識していますよ。日本の終戦記念日はふーんと思うけど、沖縄戦の終戦記念日はたくさんの人が亡くなったんだと思うね。」(仲村元一さん) 1945年4月、アメリカ軍は沖縄本島に上陸。戦闘は日に日に激しさを増し、飢えと恐怖に耐えながら夜道を逃げ惑っていた仲村さんらは、アメリカ軍によって一時的に集落に保護されました。ところがその後、“一家は敵軍のスパイ”だという疑いをかけられ、日本兵から手りゅう弾を投げつけられました。

続きはこちら

(2020/06/25)