鹿児島黒牛の消費拡大につながるレシピは? 短大生が発表会(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
新型コロナウイルスの影響などで消費が低迷している鹿児島黒牛を使った家庭料理のレシピを作り、消費拡大につなげようと、鹿児島女子短期大学の学生が発表会を行いました。 発表会は、食材の流通状況を知る授業の一環で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で消費が低迷している鹿児島黒牛を使ったレシピを作ろうと行われ、将来、栄養士として働くことを目指す鹿児島女子短期大学の学生およそ40人がグループに分かれ、発表しました。 鹿児島黒牛のほかに、大隅地域で収穫されるナスやピーマンなどを使ったレシピには、牛肉と夏野菜のキッシュやライスバーガーなど、学生らしい若々しい視点が盛り込まれ、互いの発表に熱心に耳を傾けていました。 (学生)「鹿児島黒牛は高級食材というイメージが強かった。メニューを考案して、より作りやすく消費者の方に提供できる献立にしたい」 (学生)「子どもが食べやすいように、豆腐ハンバーグに入れたらおいしいと思った」 学生たちが考案したレシピは今後、生産者やJAに提供し、活用してもらう予定だということです。

続きはこちら

(2020/06/25)