国体の早期開催を 議会が国体ポロシャツ着用でアピール 鹿児島県鹿屋市（MBC南日本放送）
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新型コロナウイルスの影響で、年内の開催が延期となった「かごしま国体」ですが、鹿屋市議会が２５日、国体ＰＲのポロシャツを着用して最終本会議を行い、早期開催をアピールしました。
鹿屋市では、今年の秋開催予定だった「かごしま国体」で、ボートやバレーボール、自転車ロードレースの３競技などが開催される予定でした。
しかし、新型コロナの感染予防の観点などから年内の開催延期が決まり、２５日の市議会最終本会議で、全議員と市当局全員が国体ＰＲ用のオリジナルポロシャツを着て、「かごしま国体」の早期開催をアピールしました。
（鹿屋市市民スポーツ課 原口賢剛国体推進室長）「コロナ禍ということで、国体が延期になりました。私どももこれまで一生懸命取り組んでまいりましたので、早期に開催できるようにということで、当局と議会事務局と一緒に国体のポロシャツを着て、コロナに負けないぞという雰囲気を出すということで着用しました」
