選挙戦スタート 県民は何を望む(MBC南日本放送)

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今回の鹿児島県知事選で有権者が求めることは何か、各地で聞きました。 【鹿児島市】 (30代会社員)「新型コロナウイルスで大変な状況なので、強いリーダーシップ発揮する知事が求められているのでは」 (20代主婦)「幼稚園に預けるのも順番待ちと聞く。お母さんたちを助けてくれる制度がもうちょっとあれば」 (18歳学生)「給料が県外のほうがいいと聞くから、出たいなと思う。にぎわっている街にいたいので、もうちょっとそうだったらいい」 (30代会社員)「若い世代が東京とか大都市に出なくてもいい、未来のある鹿児島にしてほしい」 【薩摩川内市】 (60代無職)「誰を選んでいいか分からない。あまりに多くて。(Q.川内原発については?)本当は無いほうがいいが、事故さえ起こさなければいいのでは」 (60代主婦)「(川内原発は)2号機までで建設を止めてもらい、停止(廃炉)の方向に持っていけるよう動いてもらいたい。子どもたちもここに長く住むためにも希望する」 【霧島市】 (70代商店主)「霧島市は観光で苦しい思いをしている人たちがいっぱいいる。どんなことがあっても、県民を守るという人が県知事にふさわしいのでは」 (30代児童クラブ職員)「人的にも運営的にも厳しい。そのあたりを考えてくれる人を選びたい」 【鹿屋市】 (60代医師)「新型コロナが一番の問題。あとは経済をどうにかしないと、県民の生活が安定しない」 (60代医療機関のスタッフ)「福祉の問題とか子どもへの支援などから選ぼうと思う」 【屋久島町】 (70代無職)「誰に入れようか迷っている。馬毛島(訓練移転)問題も反対したい。屋久島も騒音とかが怖い」 (60代自営業)「国を守ることも大切。馬毛島に自衛隊基地ができるのは賛成」 【奄美市】 (30代主婦)「コロナのことが一番心配。(離島の)医療体制をもうちょっと整えてほしい」 (70代自営業)「コロナの関係で(景気は)厳しい。(離島便の)運賃を下げるような政策がほしい」

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(2020/06/25)