仙台市が特別定額給付金の申請書80世帯分一時紛失(KHB東日本放送)

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仙台市が特別定額給付金の申請書80世帯分を一時紛失していたことが分かりました。 申請書はすべて見つかっていますが、支給時期が遅れていて、仙台市がすべての世帯に謝罪しています。 仙台市によりますと、一時紛失していたのは、5月下旬に受理した特別定額給付金の申請書80世帯分です。 特別定額給付金の事務作業を行っている事務センターでは、受理した申請書について記載内容を確認した後、金融機関に送信するデータを入力するため、専用の箱に入れる決まりになっていました。 しかし、この80世帯分については、誤ってデータを入力済みの箱に入れてしまい、手続きが完了した世帯の申請書として処理されていたということです。 この80世帯分は6月18日までに振り込まれる予定でしたが、市民から「まだ振り込まれていない」との問い合わせがあり、紛失が発覚しました。申請書はすべて見つかったということです。 80世帯は一刻も早くお金を必要としている人が利用する特例申請で手続きしていて、仙台市ではすべての世帯に振り込みが最大8日間遅れることを謝罪するということです。 また、再発防止策として記載内容の確認やデータ入力など、それぞれの段階で誰が処理したのかを明確にするなど、再発防止策を講じるとしています。

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(2020/06/25)