コロナ禍の避難所運営マニュアル 説明会参加者1人(KHB東日本放送)

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仙台市は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、避難所の運営マニュアルを策定し、町内会長を対象にした説明会を始めましたが、25日、出席したのはわずか1人でした。 宮城野区の生涯学習支援センターで開かれた説明会は、青葉区役所管内の連合町内会長27人を対象に開かれましたが、参加したのは1人だけでした。 市の職員は指定避難所の密集を避けるため、避難所を増設することや親せきや知人の家も利用してほしいと説明しました。 五橋地区連合町内会・古山健造会長「大変参考になりました。コロナ対策についてもまたやるべきことがいっぱいあると感じています」 この説明会は、26日以降も市内各所で5回開かれる予定で、仙台市の担当者は今後の説明会に出席してもらえればと話していました。 仙台市危機管理室・高橋宗弘減災推進課長「こちらの周知不足があったのかもしれませんが、やはり今回の感染症(のリスク)を踏まえて、足が遠のいた方もいらっしゃったのかなと考えています」

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(2020/06/25)