2020年のウブロの新作時計からは「ビッグ・バン」を選ぶ──篠田哲生の極私的3本(GQ JAPAN)

【リンク先抜粋】
統一したデザインコードをベースに素材や色でバリエーションを加えるウブロは、完成形にある熟成モデルであっても進化を止めない。語るべきポイントは豊富だ。 2020年の注目モデルは、デビューから15年目を迎えた「ビッグ・バン」の新作 「ビッグ・バン インテグラル」だ。これはケースとブレスレットの統合(インテグリティ)がテーマになっている。ビッグ・バンとしては初のメタルブレスレットを採用。ケース径は42mmと小径化しているのが好ましい。 コラボレーションはウブロの得意とする戦略だが、今回の組み合わせは刺激的だ。5月末にオープンした「ウブロブティック銀座」の限定商品として登場した「ビッグ・バン GMT オールブラック ヨウジヤマモト」は、黒×黒という両者の哲学が共鳴する快作だ。「クラシック・フュージョン クルズ=ディエズ チタニウム」は、キネティックアートの巨匠の最後の作品となったというエピソードも隠し味になっている。

続きはこちら

(2020/06/25)